マツダ CX-8 レーダークルーズコントロール(MRCC)が快適だった!!

年末年始に子供たちを連れて妻の実家に帰省しましました。

実家が遠方ということもあり、これまでは飛行機で帰省していたのですが、私の実家(これまた遠方)も含め、年に最低3回は帰省するので、地味に規制費が痛手でした。

1回の帰省で交通費だけで約15万円はかかります。

とういことで、昨年末の帰省からは車で帰ろう!!

ということに。

現在はマツダのCX-8に乗っているんですが、今回は帰省の際、CX-8のMRCC(マツダ・レーダー・クルーズ・コントロール)が非常に便利だったので、何がそんなに良かったのか?をご紹介したいと思います。

CX-8のMRCCとは?

CX-8のMRCCはマツダ・レーダー・クルーズ・コントロールの略で、マツダの公式ホームページには以下の通り説明されています。

MRCCは、ミリ波レーダーにより先行車との速度差や車間距離を認識し、自動で走行速度をコントロールするシステムです。
ドライバーがアクセルやブレーキの操作をしなくても、設定した車速内で車間距離を自動で調整・維持し、長距離走行時などのドライバーの負担を軽減します。

また、先行車との距離を知覚的に表示することで、ドライバーの車間距離をサポートするDRSS(車間距離認知支援システム)を装備しています。

 

簡単に言ってしまうと、MRCCを使うと、設定した速度と車間距離で自動で走行してくれます。

先行車両がいる場合は、先行車の速度や減速・停止に追従して、自分の車も速度コントロールや停止をします(再発進はドラバーのアクセル操作で行う)。

 

MRCCの詳細や使い方に関してはマツダの公式HPをご覧ください。

【MAZDA】MRCC(公式HP)


MRCCは思った以上に快適だった

個人的な感想ですが、MRCCが便利だと思ったシーンは、

  • 高速道路の走行
  • 長距離運転

です。

説明書にも一般道での利用は禁止されており、自動車専用道路での利用が想定されています。

 

高速道路では渋滞や走行車両が沢山でない限り、高速域で速度を一定に保ちながら運転します。

これが簡単なようで結構疲れたりするんですよね。

気を抜いたら速度が落ちてたり、長いトンネルに入ると速度が出すぎたり。

運転するうえで、常に気を張ってはいるんですが、アクセルの足は特にプルプル状態が続いています。

また、渋滞にはまってしまうとアクセルとブレーキを永遠と繰り返す。。。

 

帰省の際など、目的地が遠方となるような長距離運転だと常にこんな状態なので、はっきり言って疲れます。

私のようなサンデードライバーだと特に疲れを感じるのではないでしょうか?

 

で、このMRCCなんです。

 

いやー、快適でした。

これが自動運転ってやつか!て感じです。

 

アクセルを踏まなくても進むし、ブレーキを踏まなくても止まる!!

この機能を体験してしまったら、もう自分で運転できないかも!

 

と、素人丸出しに興奮し、絶賛してしまいましたが、注意しなければならない事があります。

MRCCを利用する時の注意事項!!

まずはCX-8の説明書をじっくり読んで、MRCCの機能や注意事項、禁止事項を理解しなければいけません。

そのうえで、私個人が感じた注意事項をいくつかあげます。

これが全てではないし、ユーザーによっては感じるところが違うので、そこはご了承ください。

あくまで運転支援システムのひとつである

最近の車はテクノロジーの発展と共に、自動運転技術が発達していますが、まだ完全ではないということを理解しなければいけません。

MRCCも運転支援システムのひとつです。

車をコントロールするのは、あくまでも運転している自分である。

ということを忘れてはいけません。

車の機能を過信してはいけません。

 

降雪中では使えない

MRCCだけでなく、安全装備や運転支援システムは雪の中では使えないと思ったほうが良いです。

年末年始の帰省先が東北地方だったのですが、雪が降っている中ではMRCCは利用できませんでした。

これは、車のセンサー部に雪が付着・着氷し、センサーが機能しなかったり、路面のラインが積雪で見えなくなっているためです。

センサーが機能しない場合には、「ピ、ピーッ!!」と警告音が鳴り、スピードメーターの右にあるマルチインフォメーションディスプレイに表示されます。

 

カーブがきつい道は気を付けて!

特に首都高辺りは多いのですが、極端にカーブがきつい道は注意が必要です。

MRCCは先行車両に追従して速度をスムーズに加速したり減速したりすます。ここで、カーブがきつかったりすると、先行車両を見失ってしまい、設定速度まで加速する場面が何度かありました。

このようなカーブのきつい道ではMRCCは利用しない方が無難です。

 

アクセル、ブレーキが自分の感覚と違う

これは当たり前といえば当たり前なんですが、車の機能が判断したタイミングで加速や減速を行うので、自分の感覚とズレが生じます。

これが結構、気持ち悪いです。

 

私の感覚の場合、

加速に関しては、スムーズに流れている場合は問題ないんですが、詰まってる状態から、先行車が加速した場合、自分の車が加速するタイミングが遅く感じてしまい、なんだかもどかしいです。

減速に関しては、逆に減速するタイミングが少し遅く、焦ります。何回か自分でブレーキを踏んでしまうことがあり、ブレーキを踏むとMRCCが解除されるので、再設定するのが地味に面倒だったりもします(なので車間距離の設定は、詰まっていない限り「長」がおすすめ)。

 

MRCC機能の素朴な疑問

最後に、MRCCを使っていて疑問に思って調べたことを紹介したいと思います。

 

MRCCで走行中、自動ブレーキが作動したときにブレーキランプはどうなってる?

これ、ちゃんとブレーキランプは点灯しています。ディーラーの人にも確認しました。

実際、渋滞時にMRCCが作動しているときにバックミラーで、後続車のフロント部分を確認したら、ブレーキランプが点灯して(反射して)いるのが確認できました。

 

停車中から発進するときは自動で発進するの?

いいえ。自動で発進はしません。

先行車両が発進した後、アクセルペダルを踏むかハンドル部のRESスイッチを押すと、停車保持が解除され、車両が発進します。

 

前方車両を追い越したいときはどうするの?

前方車両が、MRCCの設定速度以下の場合、前方車両の速度と設定した車間距離で走行しています。

前方車両を追い越したい場合は、普段の操作と変わりません。ウィンカーを出し、追い越し車線へ移動すれば、前方に車両がいないため、設定速度まで自動で加速してくれます。

設定速度で追い抜くことになるのですが、追い抜く速度(ここでは設定速度)が遅いと感じる場合は、設定速度を上げる。または、アクセルを踏み込めばよいです。