PC・アクセサリ

 

HHKBは高くない??静電容量無接点方式キーボード「Niz Plum 84」をご紹介

先日、iPad2018を購入したのでついでに無線のキーボードを買おうと色々調べていたら、思いがけずキーボード沼にハマってしまいました。

今回は実際に購入して使ってみた「Niz Plum 84」のご紹介をします。

 

HHKBは高くない??

キーボードにはその構造やレイアウトなどによって様々な種類があります。ここでは詳しくは触れませんが、性能や耐久性、使いやすさ、価格、などなどピンキリでユーザーからしたら本当に悩んでしまいます。

中でも高級キーボードとして知らているPFUの「Happy Hacking Keyboard(HHKB)」というキーボードが評判が良いらしく候補の1つに。

ちょうど私が探しているキーボードの条件が、

・Bluetooth対応
・複数デバイスとペアリングが可能
・切り替えが簡単にできる
・打鍵感が良い
・長時間使っていても疲れない
・耐久性に優れている

といった感じで、Bluetooth対応のHHKBキーボードがある程度条件にマッチしたんですよね。

 

でも、なんて言ったって

高い!!高いよ・・・(涙)

30,000円もするんですよ!3万円・・・

 

あぁ、確かにHHKBを絶賛しているのはインフルエンサーやアフィリエイターだったような(汗)

しかもHKKBの無線版はBluetoothの切り替えが面倒だとか、キーレイアウトが特殊で慣れが必要というデメリットがあります。

さすがに高いのでHKKBは候補から外しました。

とはいうものの条件に合ったキーボードがなかなか見つからなかったんですが、HHKBの対抗馬??となるキーボードを発見することに成功w!!価格も半値の15,000円です。

 

Niz Plum 84 静電容量無接点方式 Bluetooth対応キーボード

Nizは中華製のBluetoothが使える静電容量無接点方式のキーボードです。

価格も15,000円程度と静電容量無接点方式のキーボードとしては破格の安さ。

種類も豊富でキーボードの数やサイズ、印字の違いなどユーザーの好みに合わせて選ぶことができます。

今回私が購入した「Niz Plum 84キー」の特徴をまとめておきます。赤字箇所が今回、私がキーボードに求めていた重要なポイントです。

・静電容量無接点方式(耐久性が良い)
・有線(USB)/Bluetooth両対応
・Bluetooth機器は3つまで登録可能
・84キーでコンパクト
・US配列
・キー押下圧は35g(スプリング付きで45gにカスタマイズ可能)
・価格が安い

買ってから気付いたんですが、同じ84キーサイズのキーボードでもいくつか種類があるので購入する際はよくよく調べてから購入してください。

 

Niz Plum84のレビュー

さっそく私が購入したNiz Plum84のレビューをしていきます。

梱包


Amazonで購入しましたが商品の梱包はこんな感じです。

段ボールの箱で中央にメーカー名と商品名の印字がされています。シンプルでかっこいい?のですが、簡素な感じもします・・・

QRコードが貼ってあり、日本語の取扱説明書やキーレイアウトの変更用ソフトへのリンクがあります。

これデスクトップPCだと読み込めないんじゃない??とツッコミをいれましたが、そこはあまり深く考えず、スマホかなんかで読み込んでURLを直接打ち込んでください。

 

箱を開けると本体はプチプチの袋に入っていました。

う〜ん、、、

なんか非常に安っぽい気がします。

 

付属品はこれらが同梱されています。

  • USBケーブル
  • 押下圧を増やすためのバネ
  • Mac用のキートップ
  • スペースバーのスタビライザー
  • キープラー
  • 収納袋

 

外観


本体のサイズと重さは

・320mm×132mm×40mm(W×D×H)

・776g

コンパクトですが重量は持ち歩くには少し重い気がします。

 


質感は安っぽいですね。他の1万円代のキーボードと比べるとはっきりと分かります。

やっぱりHHKBやREALFORCEなどの高級キーボード3万円は適正価格ということでしょうか?

あと気になったのはキーキャップの作りの精度が良くないです。 四角のサイズが(見てわかるほど)バラバラだったり、プラスチックの削りカスみたいなのがいくつかのキーキャップに付いてました。

ただ、嬉しいことにCherry MX軸に対応しているので自分の好みに合わせてキーキャップをカスタマイズすることができます。

 


裏面はこんな感じになっています。

滑り止めのゴムがついていたり、miniUSBのポートやBluetooth機能をON/OFFするスイッチがあります。

また、USBコードガイドの溝があり使い易いです。

 



あとは定番ですが、キーボードの角度を調整する足がついています。

使用感

次は実際に使ってみた使用感です。まぁこればっかりは人それぞれで感じ方が違うので参考程度で。

打鍵感

いやーすごいですね!!軽いっ!軽すぎる位です!!

感覚的には指の自重でキーを押し込んでしまう感じです。

繰り返しになりますが、Niz Plum84静電容量無接点方式を採用しています。

高級キーボードの代名詞、HHKBやREALFORCEと同じですね。家電量販店で実際に触ってみたんですが、HHKBやREALFORCEと比べて少し軽い感じです。

押下圧は35gですが、付属品にバネ(+10g)があり45gにカスタマイズすることができます。軽いのが気になる人はカスタマイズしたほうがいいかもしれません。

打鍵音は「スコスコ」て感じです。伝わりますかねw?

「カチャカチャ」音が嫌いな人や打鍵音が気になる人(周りの環境含め)には最適かもしれません。

打鍵感は人によって違うのでなんとも言えませんが、好き嫌いが分かれる打鍵感だと思います。

非常に軽いタッチで入力できるので長時間タイピングする人にはおすすめです。

わたしはというと、キーの軽さと打鍵音が好みではなかったです・・・汗

HHKBやREALFORCEを触った時は静電容量無接点方式もアリだと思ったんですが。

Bluetooth機能

肝心なBluetooth機能です。

背面のスイッチを◯じゃない方に切り替えるとBluetooth機能をONにできます。

また、USB接続をすると有線接続で利用することができますが、有線接続中に「Fn」 +「~」で強制的にONにすることができます。

 

Bluetoothモードになると現在接続中の接続先キー「1」〜「3」のどれかが点灯します。つまり接続先を3つまでキーボードに保存できるわけです。

接続先の切り替えは「Fn」+「1」〜「3」で行えます。

接続先のペアリング方法は、Bluetoothモードの状態で割り振りたいキー(「1」〜「3」)を長押しして高速点滅させます。これでペアリングできる状態になるので、端末側で接続してください。

手元にあるモバイル端末iOS、Android両方で試しましたが問題なく接続できました。

HHKBにもBluetooth対応モデルがありますが、複数デバイスの切り替え操作が面倒なので(しかもキーマップが特殊)、静電容量無接点方式のBluetoothキーボードで一般的なのはコレぐらいだと思います。

ただ残念だったのが、Bluetooth接続が安定しない点です。USBモードとBluetoothモードの切り替えが出来たり出来なかったりしました。

また、ペアリング時にも初めてペアリングする時は問題なく接続できましたが、しばらく使っていない(それでも1〜2日程度)端末につなごうとすると上手くつながりませんでした。この場合は、端末側で登録したキーボードを削除して、再接続をすればつながります。

1.5万円を出してこの品質はどうかなぁ??と感じ、この時点でこのキーボードを返品することを決めました。Bluetooth機能はわたしの中では重要なポイントだったので。

キー配置の変更

これは実際に試したわけではありませんが、QRコードから入手できるプログラムによってキー配置を変えることができます。「Fn」+「F12」でカスタマイズしたキー配置が有効になります。

凄い機能だなと感じたのが、このキー配置の変更はキーボード側に記録されるということです。

つまり端末を変えても自分用にカスタマイズしたキー配置をそのまま使えるということです。複数台のPCを使う場合は非常に便利な機能ですね。

ただOSが違う場合はどうなるかは試してないので分かりません。ごめんなさい。

 

まとめ

静電容量無接点方式のキーボードとしては破格の安さなのですが、安いだけあって本体の作りや質感があまり良くない印象でした。

また、Bluetooth機能も不安定な部分がありイライラさせられることもありました。

ただ、さすがは静電容量無接点方式のキーボード。キーの軽さや打鍵感は良いです。私には合いませせんでしたが、長時間タイピングしても疲れないキーボードだと思います。

ある程度の品質とお値段で納得できる方は購入しても良いかと。それでも15,000円程度しますので、「お試しに」というわけにもいきませんかね。

 

HHKBやREALFORCEの対抗馬になるかは??ですw

 

オススメする人
・コストパフォーマンスを重視する人
・安い静電容量無接点方式のキーボードが欲しい人
・長時間タイピングする人(ライターなど)

 

 

いじょう

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